■ 支援物資 詳細報告 2001年 8月 2日

今まで様々な物資をご支援いただきました皆様に、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
ご支援いただきました物資について、下記のとおりご報告させていただきます。

支援物資リストについて

ご支援いただきました物資は、基本的にはサイトにリンクしております
支援物資リスト」の通りです。
しかしながら、プロジェクト発足・ホームページ公開直後の混乱期においては、犬舎にはまだ支援物資を管理するためのノートを設置しておりませんでした。
また、支援物資ノートを設置した以降でも、持ち込まれた方ご自身に、名前と品物を記入して頂くシステムを採っていましたし、どなたかに託されて持ち込まれた場合は託された方が書き込むことになります。
また、宅配便で送ってくださった場合には、その送付状に記載せれているものをスタッフが転記することになります。
このような事情から、ご支援いただいたにもかかわらず、支援物資リストに載っていないケースも考えられ、その点を心からお詫びすると共に、当時の状況をご理解いただければ幸いと存じます。

■支援物資リストは「こちら」をクリックしてください。 

支援物資の使い方
頂戴した支援物資の大まかな使い方をご報告いたします。
 
現地で使用したもの
フード・おやつ・サプリメント・シャンプー・タオル・漂白剤・新聞紙などなど、現地で使える物は全て使わせていただきました。
これらが、犬達の命を繋いでくれたことは言うまでもありません。
ありがとうございました。


一時預かりに出る犬たちにつけたもの
犬達が一時預かりで犬舎から出るとき、「出舎祝い」として身の回り品を持たせました。 犬舎で食べていたフード、おやつ、首輪、リード、迷子札、タオル等々です。
新しい生活の門出にふさわしいように、皆様からご支援いただいたグッズを携え、多くの人の祝福に包まれて、彼らは出舎していきました。


犬舎で利用できなかったもの
ご支援いただきましたものの、犬舎で使用する見込みの無かった物資(サイズの合わなかったもの等)につきましては、現地ボランティアにご参加くださり、 その上現地にて支援金まで頂戴した場合などに、お礼として支援物資をお持ち帰り頂いたケースもあります。
このことから端を発して、現地ボランティアの皆様の中には犬舎で使われない物資を積極的に換金してくださる方もいらっしゃいました。
これらは一旦現地の募金箱にまとめさせていただき、 その後、現地支援分として入金リストに算入いたしました。


金券類
支援物資として、テレカ・ハイウェイカード・お米券・QUOカードなどの金券類を頂戴しました。
その中で、ハイウェイカード・お米券など現地スタッフが即使える物は現地にて使わせていただきました。
プロジェクト発足当時の人手不足の折には、銀行に行く暇のない現地スタッフが、これらを使用して生活物資を購入した時期もあります。
その場合は、一旦スタッフが金券を額面で買取り、領収証をきちんとチェックしてプロジェクト費用と個人費用をしっかり分け、精算を完了しております。

また、7月31日時点で残っていた金券類については、スタッフが買取できるものは額面どおりで買い取り、買取が困難なものは金券ショップにて換金いたしました。 いずれも、プロジェクトの口座に入金処理済です。
 

犬舎移転時の物資の整理
旧犬舎に残っていた物資の中で、南の私物については全てその場に残しました。
プロジェクト宛に頂いた残りの支援物資について、下記に説明させて頂きます。
 
フード
  • 賞味期限が過ぎてしまったものは処分させていただきました。
    また、旧犬舎の構造上、保管状態も決して望ましい形ではなく、痛みの激しいものについても処分させていただきました。

  • 当時の預かり先未定犬の身体にあったフードは、全て新犬舎に移動しました。

  • 賞味期限内であっても、預かり先未定犬たちの身体に合わなかったフードについては、以下の通りに使用させていただきました。

    • 当プロジェクトの活動に対し、こころよく寛大な便宜を図って下さった旧犬舎の大家さんに、お礼として差し上げました。
    • 当プロジェクトの活動に対し多大なご協力を頂いた獣医師さんが保護しておられる多数の犬たちのために、自家用車満載でお持ち帰りいただきました。
    • 同山梨県内の犬捨て山と呼ばれる場所で頑張っておられるボランティア の方を通して、多数の保護犬たちのために運んでいただきました。

犬グッズ・雑貨など
  • 使用済みのものについては、寄生虫等の衛生面を考慮して、全て処分いたしました。
 

新犬舎移転後の物資について
新犬舎に於ける物資の対処について、移転当初の新犬舎は、かなり雑然としていたようですが、ボランティアに 来てくださった皆様のご協力を得て、移動した物資はまとめて物置に保管されておりました。
犬の頭数が少ないにもかかわらず足を運んでくださったボランティアの方々に心より感謝申し上げます。
 
他団体への物資提供
トレーニングや入院の為、新犬舎から全ての犬たちが出た時期に私たちと同じようにレスキューを行っている愛犬家グループの情報が入ってきました。
それを受け、当プロジェクトの管理する支援物資について打診し、先様の求めに応じる形で以下の通り、物資の提供をさせていただきました。

フード(ダンボール2箱分)
・ヒルズ 2キロ×2,1キロ×2
・ファーストチョイス 3キロ×4,1キロ×1
・チャムミキサー 2キロ×2

グッズ、雑貨類
・折りたたみケージ (大)×1
・6面サークル 2組 12枚,杭×10本
・サークル 大11面,中6面,小4面×各1
・バリケン 大・中×各1
・お行儀トレー 1箱
・ケージ ×1
・リード 大型×4,小中型×10
・繋留用チェーン ×2
・チョークチェーン ×8
・首輪、胴輪  
・ハイター 大(5リットル)×9
・石鹸 ×30
・洗剤 (1.6キロ)×7,(1.2キロ)×7
・ごみ袋 在庫全て
・ビニル手袋 在庫全て
・デッキブラシ ×10本
・ピンブラシ ×1
・ラバーブラシ ×2
・クシなど使い古しのもの数点
・じょうろ ×2
・カット綿 ×10箱
・イヤーローション  (使用途中)×2,のみスプレー×1
・敷物 (ペットシーツ)×3
・タオル×ダンボール1箱+数枚
・使い捨てカイロ,ボール,おやつ,粉ミルク,食器
・迷子札,シャンプー,耳の薬,綿棒,たわし 等

残りの支援物資の換金処分
プロジェクトの深刻な資金不足を何とかして解消する必要から、誠に勝手ながら、換金できる物資は現金化させていただきました。
換金分は、プロジェクト入金として計上いたしました。

■換金済み物資の内容  (換金額:20,940円)
・お行儀トレイ・ゲージ用受け皿
・リード・ペットシーツ
・お風呂マット
・蚊取り線香・バルサン
・デッキブラシ・ドライワイパー・竹ぼうき・トイレ用ブラシ
・エプロン
・ビニールシート(2畳用・12畳用)
・キッチンスポンジ
・キッチンクリーナー
・ネットクリーナー
・ジョイター
・漂白剤
・ハンドソープ
・石鹸
・洗剤
・ラブソフター
・バイオミックス
・洗濯洗剤
・台所スカイ
・重曹  等
 

新犬舎閉鎖時の物資の処分について
新犬舎に残っておりました使用済のものについては、その状況から判断して、換金処理や他団体への提供が困難と判断し、 誠に勝手ながら処分させていただきました。

処分させていただきましたものは
 ・フード・リード・フリスビー・防寒着・タオル・毛布・布団・ポリタンク・スノコ・バリケン など。

いずれも使用済みであり、汚れ、傷みなどあるものを含みます。

以上、
皆様のご厚意を無駄にすることのないよう、スタッフ一同なんとか有効利用を考えての処理でしたが、 なにぶんにも力不足ゆえ、皆様のご厚意に見合うだけの使い方ができなかったかも知れません。
何卒ご了承お願い申し上げます。
皆様方のあたたかなご支援・ご協力に、スタッフ一同心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。


元イベント犬を救え!プロジェクト
経理チームスタッフ一同